ブライダルフェア ひとり

ブライダルフェアはカップルで行くのが基本ですが、中にはパートナーの仕事が忙しいなどで参加できないこともあります。

ブライダルフェアは一人で参加することもできますので、一人で参加できるブライダルフェアや注意点などを紹介します。

ブライダルフェアはひとりで参加しても良い?

ブライダルフェア ひとり

  • 一人参加歓迎のブライダルフェアはある

そもそもブライダルフェアって一人で参加できるの?と、疑問に感じる人もいると思います。

結論から言うと、ブライダルフェアは一人で参加しても問題ないです。

ブライダルフェアの中には、一人での参加歓迎としているところもあります。

結婚式場側も新郎新婦両方の予定があわないことがあるのもわかっているので、真剣であれば一人でも来てほしいと思っています。

むしろ、結婚式場のスタッフなら、会場にカップルが多い中で一人でも参加してくれる参加者がいたら、真剣な人だと思いますよね。

ですから結婚式場側も一人で参加する人がいても歓迎なのです。

一人で参加する人がきまずくないように、個室や半個室で相談会を実施してくれるブライダルフェアもあるので、一人でも安心して参加することができます。


ブライダルフェアにひとりで参加する注意点

ブライダルフェア ひとり

  • パートナーの希望は事前に聞いておく
  • 参加した後にきちんとパートナーに報告して情報共有

ブライダルフェアにひとりで参加する際には、パートナーにはあらかじめ相談して結婚式場の希望や大体の招待人数を把握しておくことです。

ブライダルフェアでは、相談会などでプランナーと話をすることになりますが、予算や招待人数、その他の希望がわからないと具体的な話ができません。

パートナーと意見の大きな違いがあると、二度手間になってしまいますので、ある程度はパートナーの希望を聞いて2人のあげたい結婚式のイメージを固めておくことが重要です。

また、一人でブライダルフェアに参加した後はパートナーにきちんと報告をして、なんとなく会場の雰囲気はパートナーがわかるようにしておくと、一人でブライダルフェアに参加した意味が大きくなります。

イメージを共有するためにも、写真を多めにとったり、食事や会場の雰囲気など気になった点をメモしておくと良いですね。

もちろん気になる点があったり、最後にもう一度見たいという場合には、2人で改めて会場を見に行くのも良いでしょう。

お互いに働いていて、平日休みと土日休みで休みが合わなかったりすると、ブライダルフェアに2人揃って参加するのが難しいことは多いと思います。

そういった時には一人でもブライダルフェアに参加することで、プランナーさんと話をしてイメージをふくらませることができますし、ブライダルフェアに参加してはじめてわかることもあります。

時間を有効活用するためにも一人で参加するのは大きな意味がありますし、式場側も歓迎しています。

周りはカップルは多いですが、まったく気にする必要はないので、一人でもブライダルフェアに参加してみましょう。

なお、ブライダルフェアに参加して最大30,000円がもらえるハナユメのキャンペーンは、一人で参加してもキャンペーンの対象になります。