ブライダルフェアに参加する際に、どのような準備をして参加すればよいのか疑問に思う人も多いと思います。
ブライダルフェアで何を持っていって、どんな準備をしていけばよいのか見ていきたいと思います。
ブライダルフェアで準備すること
- フェアの内容をチェックする
- 結婚式披露宴の参加人数を把握しておく
- 筆記用具とカメラを準備
- パートナーと方針を確認しておく
フェアの内容をチェックする
まずはフェアの内容を事前にきちんと確認することです。
ブライダルフェアは会場見学のほかに料理の試食、ドレスの展示、模擬挙式、テーブルコーディネートや相談会など様々な内容があります。
ブライダルフェアで何が行われるのか、またどれくらいの時間がかかりそうかは確認しておく必要があります。
まずはフェアの内容を確認して、結婚式場選びの際にどこを見ようなど想像を膨らませておくとブライダルフェアを100%活用することができます。
結婚式披露宴の参加人数を把握しておく
また、多くのブライダルフェアでは、ある程度式場の案内が終わったら相談会という名でウェディングプランナーとの話し合いになります。
話の中で見積もりを取ってもらうことになるので、結婚式場の参加人数やおおまかな予算は決めておくと相談会がスムーズになります。
筆記用具とカメラを準備
あと、結婚式場選びをする上では、後で比較したり親に説明したりするために気になった点や確認したい点をメモするために、筆記用具を用意しておくと便利です。
また実際に自分の目で見た会場の雰囲気を記録しておくために、写真が取れるカメラやスマートフォンなども重要になります。
資料を入れるカバンなどもあると便利です。
ブライダルフェアに持っていくと便利なものは、別の記事で紹介しています。
パートナーと方針を確認しておく
最後にパートナーと2人で参加する場合、予算やどのような雰囲気が好きか、また当日は式場を予約するつもりなのか、いくつか見るうちの一つなのか(当日予約はしない)ある程度すり合わせをしておくと良いです。
ブライダルフェアは非日常的空間で気持ちが高まりますので、つい契約する気がなかったのに決めてしまったというケースがあります。
高額な契約で、慎重に選ぶべきですので、当日勢いで決めてしまわないよう、事前にパートナーと話しておくとスムーズです。
ブライダルフェア当日はウェディングプランナーが目の前にいたりして、なかなか本心で話し合う時間はありません。
一人が冷静な判断ができなくなっても2人で参加していれば、どちらかは冷静に当初の考えをもとに判断できますので、まずは式場を見に行くだけなのかなどは話しておいた方が良いです。
お得な結婚情報サイト経由で予約する
ブライダルフェアの準備という意味では、予約方法をお得な方法で予約しているかをチェックするのも重要です。
ゼクシィやマイナビウェディング、ハナユメなどの情報サイトでは、随時お得なキャンペーンを実施していて、結婚情報サイト経由でブライダルフェアを予約すると商品券がもらえるなどしてお得です。
ブライダルフェアは結婚情報サイト経由で予約すると商品券などがもらえますが、結婚情報誌などをもとに会場に直接連絡して予約すると何ももらえないので結婚情報サイト経由で予約するのがお得です。
今だとハナユメが最大30,000円分の商品券をもらうことができるのでお得です。
お得にブライダルフェアを予約したい人は、まずはハナユメで良いブライダルフェアや目当ての結婚式場のフェアがやっていないかをチェックしてみてください。