はじめてブライダルフェアに参加する際には、ワクワクする気持ちとともに、色々と心配な気持ちもあると思います。
ブライダルフェアに参加する際にはどのような準備をして、注意点はあるのかなど紹介したいと思います。
ブライダルフェアの流れ
- 受付
- 結婚式場の見学
- 模擬挙式・試食会・試着会
- 相談会
受付
ブライダルフェアは予約した式場に時間通りに直接訪問します。
会場の受付で予約した名前を告げて受付をします。
受付をされたら、その後は式場のスタッフの案内に従ってフェアに参加することになります。
受付時にアンケートを渡されて、アンケートに回答する場合もあります。
結婚式場の見学
一般的にはまず結婚式場の見学をすることができます。
結婚式場と披露宴会場の両方を見て回ることができますので、会場の雰囲気や各所で自分がチェックしたい箇所を見ていきましょう。
はじめてだと少し慣れない部分はあると思いますが、何度かブライダルフェアに参加すれば見るべきポイントがわかってきますし、他の会場との比較で良いかいまいちかわかるようになります。
ですので、なるべくブライダルフェアは3-5会場くらいは参加した方が良いと言われています。
模擬挙式・試食会・試着会
結婚式場の見学をした後に、模擬挙式や試食会、試着会などのイベントが待っています。
ブライダルフェアの目玉ですし、これらのイベントを目当てにブライダルフェアに参加する人も多いと思いますので、存分に楽しみつつチェックをしていきましょう。
相談会
イベントの後にはウェディングプランナーとの相談会があります。
相談会はブライダルフェアの最後に行われることが多いです。
アンケートに回答したり、結婚式の予定や考えている人数をもとにプランナーから色々と説明があると思います。
希望した内容をもとに見積もりを出してもらうことが多いので、疑問点や質問がある人はその場で色々聞いていきましょう。
いくつか結婚式場・ブライダルフェアを回る予定の人はその旨を伝えて、当日に決める気がない人はその場で契約や仮申込みはせず会場を後にしましょう。
ブライダルフェアでは、まれにしつこい営業にあうこともありますが、
「最初からブライダルフェアを○件回ってから決めようと思っているので今日は決めない」
「自分たちだけでは決められないので、お互いの両親に相談をした上で回答する」
などと話をすることで、その日は決めないという意思をはっきり決めましょう。
ブライダルフェアで準備すること
当日のブライダルフェアに向けて準備しておくこととして、パートナーとしっかり話をして認識をあわせておく必要があります。
ブライダルフェアのあとの相談会では、結婚式の日程やおおよその出席人数、求めるサービスなどを必ず聞かれます。
2人の認識に違いがあると、話が進まなくなるので、ブライダルフェアに参加する前には事前に確認しておくのがベターです。
また、予算についても話をしておく必要があります。
お金の話はしづらいというカップルも多いですが、結婚式は大きな費用がかかるものですし、一般的には両家で負担しあうことになります。
いつかは話さないといけないことですので、早めに話をして、予算についても大きな認識の差がないようにしておく必要があります。
ブライダルフェアは予約して参加
ちなみに、まだブライダルフェアの予約をしていない人は、ブライダルフェアの予約をして参加するようにしましょう。
ブライダルフェアは基本的には予約が必要です。
人気のブライダルフェアほど早く予約が必要になっていますので、早めに予約しておきたいです。
2人の休みの予定がなかなか合わない、直前まで予定が見えないという人は、先に予約だけでもしておき、数日前に参加が難しそうであればキャンセルすることもできます。
まずは予約をしておきましょう。
ブライダルフェアの予約はキャンペーンを実施している結婚情報サイト経由でするのがお得です。
ブライダルフェアの予約・参加で、最大で30,000円分の商品券がもらえることもありますので、お得なキャンペーンを実施している情報サイトから予約するようにしましょう。